レンガ

砂利とは一般に直径2〜5mm程度の石や小石に砂が混じったものを言い、採掘される場所により色や形状、密度等に様々な特徴があります。建築資材としては道路や鉄道軌道用の路盤材、コンクリート製造のための骨材、埋立地等の造成に使用される土工材、庭園等の敷石としてよく利用されています。 日本における利用は関東大震災以降に本格化したと言われています。当時は大河川から採取した川砂利が中心でした。その後、高度経済成長期に砂河川護岸の浮き上がり等の問題が明らかになると河川からの採取は原則禁止されました。そのため、破石や陸砂利、海砂利の利用が増加しました。その後も問題が明らかになるたびに規制が設けられて、近年は輸入やダム等の堆積物からの活用が行われています。今後は解体建造物の増加が見込まれるため、それらを再生砂利として活用することが期待されています。

一般的な家庭での砂利の利用は、雑草の生育を阻害するために庭に敷いたり足音が出るようにするための防犯を目的として敷くことがほとんどです。 近年、日本でもガーデニングが人気となり家庭で植物を育てる習慣が増えています。しかし、庭に植えても世話をする時間が十分にないたために雑草が生えにくいように、またはガーデニングに関心がなくても雑草処理の手間が減る上に見た目が綺麗になるので砂利はよく利用されています。しかし、雑草が生えると逆に処理をしにくくなるので綺麗な庭を維持するためには砂利を敷く前の準備を十分にする必要があります。まず土部分を除草してから整地して防草シートを敷きます。それから、土にめり込んだり混ざっても薄くならない程度に砂利を十分な厚さで敷くことがコツです。